栃木県統一 医介連携ネットワークシステム「どこでも連絡帳」

「どこでも連絡帳」とは

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栃木県統一 医介連携ネットワーク「どこでも連絡帳」とは

在宅医療介護に関わる多職種間の情報共有を進め、より連携を深めて、医療介護の質を上げるための「医介連携専用ネットワーク」が「どこでも連絡帳」です。パソコン、タブレット端末、スマホを使い、簡単かつ安全に情報共有を行うことができるシステムであり、「完全非公開型 医療介護専用SNSメディカルケアステーション(MCS)」を用いています

「どこでも連絡帳」設立の経緯

栃木県では、県医師会内に、「医介連携ネットワークシステム構築研究会」を設置し、各職種の代表が集まり、検討した結果、平成26年4月より、モデル事業として、壬生地区において、医介連携ネットワークシステム「どこでも連絡帳」の実証実験を開始しました。
その結果、多職種間の情報共有によるサービスの充実にきわめて有用であることが確認されたため、研究会において、「どこでも連絡帳」を県統一の医介護連携ネットワークシステムとして採用し、県内の普及推進に努めることになりました。

運営

栃木県医師会内部に設置された「栃木県地域医療・介護連携ネットワーク協議会(通称:とちまるネット・どこでも連絡帳協議会)」が運営しています。
・事務局:栃木県医師会事務局内部に設置

費用負担

参加多職種及び患者の費用負担はありません

「とちまるネット」と「どこでも連絡帳」の関係

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